Live2D アバターでもう一人の自分

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 Live2D販売サイト「nizima by Live2D」を発見

新たな趣味として、ブログやいずれはYouTubeにも挑戦してみようと思いつつ、サラリーマンという職業上、なかなか表に顔を出せないので、自分のアバターを作らなければということで色々調べてみた。

Live2Dのキャラクターを販売しているnizima by Live2Dというサイトを発見し、まずは娘が気に入った汎用キャラクターを購入してみた。四苦八苦しながらVtube studioで起動してみると実際にキャラクターが動き、思わず娘と一緒に感動してしまった。

 アバター購入を決意

汎用キャクターでVtube studioやOBSを使い配信できる環境が整ったので、今度は自分のオリジナルアバターを購入してみようと、寝る前にサイトを見ながら探してみた。

1体限定のオリジナルモデルなので汎用キャラクターよりは高くなってしまい、また男性キャラクターは女性キャラクターに比べ販売されてる数が少ないので、なかなか自分の好みのキャラクターが見つからないなと思ってたところに黒狐君を発見!

クオリティーがかなり高く、その分費用もそこそこかかるので悩みましたが、売れてしまうと後悔するかなと思い、勇気を出して深夜にポチりました。

 Live2D「黒狐君」

黒狐君はK Studioのかわになさん、モデリングがakrさんで制作されていて、まさに私が理想としていたキャラクターでした。可愛らしい美少年すぎてなく、和風なところとか、狐のお面を被れるバージョンがあったのがよかったです。ガンダム世代なのでシャアの仮面に憧れてたのかも(笑)

ちびキャラクターや三面図、アイコンなど、色々と制作をしてくれるようなで、今後もお願いをして黒狐君を活躍していきたいなと思ってます。

ちなみに「黒狐君」から名前を「リンカレント」にしました。娘(リン)と息子(レン)にリカレント教育をかけてリンカレントにしました!

 購入して感じたこと

購入して1週間ほど経ちますが、Twitterのアカウントを作ったり、Vtubeの内容どうしようかとか考えていると、アバターのリンカレントが、もう一人の自分のような不思議な感覚になります。

若返った気持ちになり、色んなことにチャレンジしようと意欲が湧いてきて、この分野って実は若者達だけでなく、歳を取ってる世代にも意義のあることなんじゃないかなと思いました。リアルな世界で生きてる自分と、バーチャルで生きてる自分があって2度おいしいというか。

まだまだ始めたばかりなので、まずはこの分野に私自身がどっぷりハマり、リンカレントと共に歩んで行きたいなと思います。