ゲーミングルームを作ってみた!

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 ニトリがゲーミング家具を販売

先日、ニトリに行った時に店舗を歩いていると、LED照明で一際目立ったコーナーを発見。なんと、ニトリにもゲーミングルームのモデル展示をしていて、デスクやチェアや装飾品などゲーミングルームに似合う家具を販売しており、ある程度の市民権を得てきているんだなと正直驚いてしまった。

小さいお子さん連れの家族も興味津々で展示を見ていて子供たちは勿論大はしゃぎ。そりゃあ普通の子供部屋と比べると格好いいよな〜、欲しくなるよな〜。

いつかは自分の書斎を持ちたいという人も多いと思うが、私はゲーミングルームを欲しかったので、自分専用の部屋はないが、チャレンジしてみた。

 大型モニターはゲームジャンルで考えるべし

ゲーミングルームにはサブモニターは必須と個人的には思っており、購入するかどうか悩んでいたところ、家のメインテレビの音量調節が故障し、今回新たにテレビを購入することに。。。

勿論、サブモニターまで購入する余裕もなく諦めていたが、音量は故障してもモニターとしては使えるのではないかと思いチャレンジしてみると、なんと大成功。画像のようなゲーミングルームっぽい部屋にすることができた。

ただ43型テレビということで、テレビを見る分には標準ぐらいの大きさかもしれないが、ゲームをプレイするには少し考えた方が良さそうです。

ファイナルファンタジー、エルデンリングなどの高グラフィックのRPGなどは、大型モニターで大迫力の映像を体感できるが、APEXやPUBGなどの対戦型FPSゲームの場合はモニターが大きすぎて標準が合わせづらく、24型程度のモニターが丁度良いと言われている。実際私も試してみたが迫力はあるが、すぐキルされてしまった。

また、FPSで重要視されるリフレッシュレートが120Hz以上の大型モニターとなると、かなり高額となってしまうので、モニターを購入する際には自分のプレイするジャンルによって検討されることを強くお勧めします。

 今後のゲーミングルーム市場に期待

まだまだ初心者レベルではあるが、今回ゲーミングルームを作ってみて感じたことは、これから非常に期待できる市場ではないかということだ。

コロナを機に働き方も変わり、在宅で勤務する人も増えているなかで、ただ単にゲームをするだけでなく、仕事をする上でサブモニターがあるだけでも効率が上がり、何よりカッコいい機材に囲まれてモチベーションが上がります。

これに関しては個人差があると思いますが、私の場合は非常に重要な要素だったりします。実際にゲームをしなくても最近ゲーミングチェアは売れてたりするようですし。

他の方のゲーミングルームなどの紹介動画を参考にしながら、ガジェットや小物などを集めたり、壁紙や間接照明を凝ったりと、DIY的な要素もあり楽しめるのではないかと思います。

今回はサブモニターをメインに書きましたが、ゲーミングPCやキーボードなどその他のガジェットや、勿論ゲームプレイに関しても、これから紹介していきたいと思います。