本格ミステリー「春ゆきてレトロチカ」

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5月12日に発売された本格ミステリアきドベンチャーゲーム「春ゆきてレトロチカ」。発売前の画像やトレーラーを見ると、過去の「弟切草」「かまいたちの夜」、そして実写を使った「428〜封鎖された渋谷で〜」のイメージがあり、私の好きなサウンドノベルの印象であったが、実際にプレイしてみると少し違っていた。

ネタバレ厳禁なので、詳しいことはコメントできないが、基本のゲームの流れとしては、実写の映像が流れ、そこで入手したヒントをもとに推理を行い犯人を突き止めるという、どちらかというと「逆転裁判」に近いというのが個人的な感想だ。

ストーリーに関しては、いくつかの章に別れているが、1本の大きなストーリーとなっており、エンディングに至っては驚きの展開であったので、是非プレイして味わってほしい。犯人を突き止めるのも簡単ではなく、私も何度もリトライすることになり、若干、推理パートのところが面倒だったので、次回作では改善してほしいところだ。

個人的には、あらゆる選択肢がありマルチエンディングを迎える「428」の方が好みであったが、これはこれで新たなジャンルということで評価したいし、役者さんの演技もゲームとは思えないほど素晴らしかったと思います。

それにしてもレトロチカってどういう意味なんだろうな〜。